特徴とカリキュラム|埼玉医療福祉専門学校
理学療法学科(夜間部3年制)の特徴
働きながら学べる3年間(夜間部)の凝縮カリキュラムで
時間や費用を軽減
働きながら学べる夜間部は他校では4年制が主流ですが、本校では3年制を採用。希望者へは土曜日または日曜日に補講日を設け、フォローアップ学習を行います。 945時間もの臨床実習を確保したうえで、効率のよい学習環境を整備し、確かな学びに繋げていきます。無駄のないカリキュラムでぎゅっと濃縮したことで、仕事をしながらの通学も、大学とのWスクールも可能です。 ※2020年入学者より、新カリキュラムとなります。

授業時間 や授業 日数 にも配慮 (2020年度入学者より新カリキュラム)
講義時間は、新カリキュラムへの対応の為、午後5時40分~9時45分です。通常では4年間かかる受験資格を、夜間の学習、かつ3年間で効率よく学べるシステムが特徴。理学療法士に必要な知識・技術・態度を効率よく学びます。
豊富な臨床実習先と在学中の就労サポート
夜間部は平成29年4月開校ですが、昼間部は平成12年4月開校の伝統校。国家試験のノウハウや実習先、就職先に至るまで、昼間部の実績を夜間部にも引き継いでいます。
特に実習先の医療の質を重視しており、提携先の病院や施設の中から、学生一人ひとりの“学びたいこと”を得意とする実習先を選ぶことができます。
また、在学中の「アルバイト先の紹介」にも力を入れています。
アルバイトに関しては、所得税の「勤労学生控除」もあり、給与収入が103万円を超えても、130万円以下の場合、年末調整時に申告すれば所得税が免除されます。

