先生の声|埼玉医療福祉専門学校
先生の声

大和田 和彦
(オオワダ カズヒコ)
<ひとこと>
本校では、「人をつくる」ことを教育方針の一つに掲げています。なかでも「コミュニケーション力」の養成に重点を置き、個人面談や担当教員との信頼関係を基にしたオープンな対話を重ねながら磨いていきます。ほかにも、医療現場で重要となる「判断力」や「行動力」は、活発なグループワークによって日々研鑽されます。最終的な国家試験合格率は、全国でもトップレベルですが、あくまで全員合格が目標です。本気で合格を目指す人に選んでほしい学校だと思います。

板子 伸子
(イタコ ノブコ)
<主な担当科目>
スタートアップセミナー
中枢神経疾患の運動療法Ⅰ・Ⅱ
生活環境論(福祉住環境コーディネーターの受験対策含め)
ほか
<ひとこと>
これまでの自身の臨床経験をもとに、学んだ理論をどのように理学療法に生かしていくのか、 学生が理解しやすい講義や資料を作成し、質問や相談をしやすい関係を築くことを心がけています。 かつて自分が臨床実習中に指導者の先生からいただいた「日々精進」という言葉が座右の銘です。 理学療法士になるために本校で学ぶ4年間が充実したものになるよう、愛をもって精一杯応援したいと思います。

増田 岳彦
(マスダ タケヒコ)
<経歴>
本校(埼玉医療福祉専門学校)の「第1期」卒業生。
<興味を持っていること>
スピリチュアルケア
<趣味・特技>
ラグビー、読書、子育て
<ひとこと>
“面白い”と思える授業の提供を常に意識しています。学びの中の喜びに気付けたら、最高だと思います。

山野井 裕子
(ヤマノイ ユウコ)
<主な担当科目>
コミュニケーション特論
人体機能概論
内部障害理学療法学
ほか
<趣味・特技>
食べること、読書、ピアノ、絵
<ひとこと>
「分かりやすい授業」を大事にしています。図、動画や手作り教材など、視覚情報をフルに活用して、聞けば必ず理解できる授業を提供します。

渡部 賢二
(ワタナベ ケンジ)
<資格>
日本スケート連盟 日本代表トレーナー
<主な担当科目>
フォローアップセミナー
整形外科理学療法学
スポーツ特論
ほか
<ひとこと>
「目の前にある今を大切に」一緒に頑張りましょう。

加藤 幸弘
(カトウ ユキヒロ)
<ひとこと>
試験に受かるためではなく、人の役に立つ学びであること。周囲の人々にやさしく、思いやりのある医療人を育てること。それらが私の望みであり、目標です。覚えるだけの勉強にとらわれず、理解ある学びを促したいと日々気持ちを新たにしています。
また学生には、「医療人になるということは、日々勉強するということ」を常に意識してもらいたい。そして、その根底に本校での学びがあり、今学んでいることはもれなく全て、自らの将来と患者さんの未来へ繋がっていることを信じてほしい。

姉帯 飛高
(アネタイ ヒダカ)
<ひとこと>
夜間部に通っている学生のほとんどが、昼間は仕事をしています。仕事を終えて疲れて登校してくる学生たちにとって、効率はとても大切な要素です。彼らが時間を有効に活用できるよう、「順序」と「網羅性」を重視して指導しています。また、暗記に頼らず楽しく理解できることも重要です。教科書には載っていない小話も挟みながら、常に面白い授業を心掛けています。

植竹 教嗣
(ウエタケ ノリツグ)
<ひとこと>
授業の有無にかかわらず、学生たちと密にコミュニケーションをとるよう心掛けています。信頼関係を築く基本は会話からというのが私のスタイルです。そうすることで、一方通行に陥りやすい教員-学生間を双方向にすることができます。ひとりの人間としても学生から頼られる存在になりたいと思いますし、楽しいことも苦しいことも学生と共有することができるようになります。なりより、彼らの成長こそが今の私のやりがいとなっています。

関 良平
(セキ リョウヘイ)
<ひとこと>
私の目標は、学生たちのお手本になること。また、それぞれ個性をもった多様な学生が本校にはあふれています。そのような環境の中で、誰に対しても偏りのない指導を心掛けています。学生と年齢的にも近いですし、私自身も彼らと切磋琢磨しながら、ともにこの業界を担っていきたいと思います。まだまだ学ぶことも多いですが、私のひとつの学びが学生へと転化され、ひいては世の中の困っている方々の力になるものと信じて、日々頑張っています。