歯科衛生科
特徴やカリキュラムについて

一人ひとりに、「安心」の学びを

葵学園の一番の特徴は、優しい先生たち。先生との距離が近く、なんでも相談できる環境が整っています。じっくり学んで、安心して歯科衛生士になれます。

歯科衛生科の特徴

身近な臨床現場
実習中心の授業

葵学園の一番の特徴は、実習時間の多さ。
授業全体の7割は実習で、実に1845時間(他校比較例:O校900時間、C校1295時間)。

校内実習のほか、保育園・幼稚園、小・中学校、地域のイベント、一般歯科、福祉施設、障がい者歯科、そして関連施設の深谷中央病院と段階を踏んで校外実習に参加します。 特に深谷中央病院での実習は、病院が母体の当校ならではの実習。担当の患者様を持ち、入院患者様への口腔ケアなど貴重な経験を積むことができます。
※学校外の実習(隣地・臨床実習)は、校内できちんと確実に技術を身につけることを重視している為、20単位のみ
※当校の学校外の実習の目的は、患者さんとのコミュニケーションや、診療室での流れの確認。⇔職業意識や技術は校内で習得

のびのびした校風
優しい先生

葵学園の良いところは、先生たちが優しいところ。先生との距離が近く、勉強のことからプライベートな悩みまで、気軽に相談できます。 
メリハリを重視し、自由でのびのびとした雰囲気の中、学年を越えた交流イベントや情報交換で楽しく学べます。

国家試験合格率は開校以来 
常に全国平均以上!

国家試験合格率は98.7%(過去11年平均)
授業は学習の土台となる基礎から順番に、じっくりと学んでいきます。 
歯科衛生士や歯科医師の資格を持った第一線の専任教員が、きめ細かく丁寧に勉強をサポート。着実に実力を養い、国家試験合格へと導きます。

口腔リハビリなど
幅広い視野を

学校独自のカリキュラムである、「選必科目」として、口腔リハビリと医療事務を設けています。それにより、高齢者の在宅歯科診療や入院患者の口腔機能維持管理、また医療職種の壁を越えてチーム医療の一員として今後の幅広い活躍が可能です。歯科関連だけでなく、医療・福祉系他職種からも求められる臨床に強い人材を育てます。

カリキュラム

校内できちんと実習中心で
段階的に学べるカリキュラム!  
学校外での実習は、
病院での口腔ケア実習など多彩な経験を!


3年間で98単位、2835時間。
そのうち実習1845時間
演習210時間、講義780時間と
実習時間が全体の7割弱 を占めています。 
手先の器用・不器用や、生物が苦手…等に関わらず、豊富な実習時間で確実に知識と技術が身につきます。

時間割例(7月)

 

 1年2年3年
8:50~10:20薬理学予防処置臨床実習病棟口腔ケア
10:30~12:00発達心理学
13:00~14:30病理学統計学
14:40~16:10保健体育栄養指導論

県内の主な就職実績